声がこもってる?ぼやけてる?TASCAM DR-07Xマイク音声収録 距離感テスト。15cm or 30cm

Podcast内で触れたTASCAM DR-07Xの音声録音テストです。今回は以下2種類の比較。

  • マイクと口の距離。15センチくらい
  • マイクと口の距離。30cmくらい

普段はマイクと口の距離は10センチか15センチ位とかなり近目。

最近購入したオーバーイヤー型ヘッドフォンでポッドキャスト配信を聞いた際に「こもっているような音質」に違和感を感じて違うパターンでの収録テスト。(このヘッドホン依存な気はするけど。何聞いてもこもって聞こえるので)

音声内で表現している「こもっている」と言うのは、主に高音がハッキリしない感じを指しています。

言葉のまま「こもっている」と言うよりは不明瞭というか「ぼやけた」ような印象かんじ。

今回試したのは、あえて距離をとってみる方法。過去に何度も距離を取るパターンも試したけど音質には納得いかなかった。

今回実際に録音をしてみて、問題を感じていたヘッドホンで聞いてみたところ改善はせず。

また普段聞くのに使っているイヤホンで試しても以前感じたような不満を感じたので、結果的には今まで通りの方法を採用。うーん。

結局のところ、聞く人の環境や好みに依存するところがあまりに大きく、工夫しても意味がないような気すらしてきた。

と言うことで今までと同じ方法で良いかなと。またタイミングあれば他の方法も試そうと思います。

  • 6000円のノイキャンヘッドフォンのマイクの音質テスト「Anker Soundcore Life Q20」録音/音声収録レビュー+JPRiDE TWS-520

    先日購入した6000円のオーバーイヤー型ノイズキャンセリング付きヘッドフォン「Anker Soundcore Life Q20」でポッドキャスト用に音声録音をしてみました。

    当然ヘッドセットタイプと言うことになるので音質には期待できないけど、音声通話やビデオチャット等の普段遣いにどんなものなんだろう?と、音質の参考になればと思います。

    Anker Soundcore Life Q20で音声収録した感想。音質について

    結果的には、やはり音質は悪いと言う結果に。でも、ごくごく一般的なレベルでは使えるんじゃないかなとは思います。

    音声通話することがあまりないので、聞いた上で判断してもらえればと思います。

    比較として、後半に5000円のビギナー向け完全ワイヤレスイヤホン「JPRiDE TWS-520」での音声も収録しました。

    並べて聴き比べてみると前者の方が断然音はよかったです。

    その他マイク音質比較、聞くレビューもどうぞ

    その他、以前配信したマイクの音質比較があるのでこちらも併せてどうぞ。

    🎙音質比較マイク。
    ・iPhone 11 Pro直接録音
    EarPods(Apple純正コード付きイヤホンのマイク)※Amazon購入の際は出品者名必ず確認を。
    JPRiDE TWS-520(完全ワイヤレスイヤホン)
    TASCAM DR-07X(リニアPCMレコーダー)
    ※録音は全てApple純正ボイスメモアプリです。
  • 有線ピヤホン/TWS-520完全ワイヤレスイヤホン/TASCAM DR-07Xマイク。購入メリット/デメリット。しばらく使った感想/レビュー 2020

    先日ポッドキャストで触れた音声配信にも関わる各製品について、その後の使用感等のレビューをpodcastで話しました。

    音声特化ブログとしているけどなかなか更新できないので、せっかくなのでこちらでもシェア。よかったら聴いてみてください。

    https://open.spotify.com/episode/53AJbpwC8fF5yrOXkpEBnt

    有線ピヤホンにしろTASCAM DR-07Xにしろ、めちゃくちゃ気に入っているけど罠が潜んでいたと言う話。

    以降、上に設置したエピソード音声の補足と、各製品についてレビューした過去の音声配信も貼っておきます。

    1700円で高音質な「有線ピヤホン」の罠。金属アレルギーの人は注意?

    購入当初の印象。レビュー

    https://open.spotify.com/episode/5FmavCcudpzEpU9GefBg2u

    動画版

    有線ピヤホンは手持ちのイヤホンでは聞こえないような繊細な音まで拾ってくれて超クリアな音質に大満足。

    その後の使用感

    ただし意外な落とし穴。金属アレルギーで悩まされる約2ヶ月。未だ治らず。

    それでも1700円でこの高音質というのが気にいっているので使ってしまう悪循環。逆に言えばそれだけ気に入ってる。

    夏場で汗をかいたりの影響で発症てかんじなのかも。いちどなってしまうとなかなか治らないのはつらい。それでも使うけど

    お手軽に高音質で音声録音が可能な「TASCAM DR-07X」の罠

    毎日大活躍のTASCAM DR-07X。とある配信回

    https://open.spotify.com/episode/6gJI169osDRxlP9YmzQpat

    その後の使用感

    こっちもめちゃくちゃ気にいっているし欠かせない存在ではあるんだけど、もろもろ難点がありすぎて困っている。

    強烈なノイズ発生や、いきなり電源が落ちるなどの不具合について、メーカーに問い合わせたその結果等について触れています。※記事冒頭の配信内。

    意外にも超活用中。人生初の完全ワイヤレスイヤホン「JPRiDE TWS-520」レビュー

    購入当初の音声レビュー

    その後の使用感

    人生上必要ないものとカテゴライズしていた完全ワイヤレスイヤホン。

    お試しで買った5000円のTWS-520が思いのほか利便性が高くて活用中。

    フルワイヤレスイヤホン未体験で購入検討中な人にはオススメなんじゃないかと。

    関連。マイク音質比較。TASCAM DR-07X、EarPods、TWS-520、iPhone 11 Pro本体

  • TASCAM DR-07X録音テスト iPhone接続 ボイスメモアプリ ABモード/ステレオ。ポッドキャスト 高音質マイク リニアPCMレコーダーレビュー

    TASCAM DR-07Xの録音テストです。iPhoneに接続してボイスメモアプリでの録音です。

    設定状況は以下の通り。

    • TASCAM DR-07X iPhone 11 Pro接続
    • ボイスメモアプリ使用
    • ABモード/ステレオ/48kHz
    • エフェクト リバーブ無し
    • モノのない部屋
    • 昼間

    今回は製品レビュー等行う状況を想定して録音してみました。いつもpodcastで配信しているようなマイクと口の距離を近づけての録音ではなく、ある程度距離の離れた状態での録音を試しました。

    マイクからの距離が一定を保てない場合など考えABモードにしての録音。より高音質に録りたいと言う事からステレオで録音しています。

    複数人での録音の際、マイクの横方向からの音の入り方など気になる方もいると思うので、側面から正面へ移動し、さらに逆側の側面に顔を動かしながら音声の移り変わりも記録してみました。

    今後もこんな形でいろいろなパターンを試していこうと思うのでよかったらブログのチェック、podcastも併せて確認してみてください。

    こちらに掲載している音声は外部配信中のAnchor(アンカー)経由でも配信予定です。BGM入れて投稿します。後でリンク設置するので比較にどうぞ。

  • 最適な声を探る。TASCAM DR-07X録音テスト。高音質マイク+iPhone ボイスメモアプリで

    ポッドキャストやラジオ配信専用として作ったブログで初めて投稿するポッドキャストがこちらになりました。

    Anchor(アンカー)で配信しようかなと思ったけど、とりあえずこちらに。あとで配信するかもですが。

    00:00 ❶90 上から下
    04:18 ❷70 上から下 ○ ベストな印象。でもこもってるような
    09:06 ❸70 下から上 ガラガラ?こもったかんじは消えた?
    12:19 ❹70 ❷と同じ
    13:15 ❺70 高さ確保でマイク下から上。ガラガラになったような?姿勢は正してもダメ。という事はマイクと口の位置や角度の関係性?
    15:50 ❻ ❷❹と一緒。声のかんじが急に変わった。好みの感じに。やっぱり上から下が良い?
    16:52 ❼周りを手で囲う。変化なし?むしろホワイトノイズは増える?