REC. note上で音声再生可能に!配信URLコピペでプレイヤー表示。ラジオ配信アプリ最新ニュース 2020年7月

noteでラジオ配信アプリ「REC.」の配信URLをコピペした際にプレイヤー表示が可能に。

via note

スクショを見てもらうとわかると思うけど「再生回数」「いいね数」なども表示されている。

またノート上で再生した際にも、すぐにカウントアップして再生回数に反映。

note上でプレイヤーとして聞いてもらうことが可能なサービスとしてSpotifyがあるけど、今回レックも対応と言うことで音声ブログと言う側面での用途も広がりそう。

普段はpodcast用に録音した音声をREC.にもアップしているけど、今回レックのお題に沿って「モーニングルーティーン」について配信しました。よかったらどうぞ

  • Himalayaやばいな。ヒマラヤで音声配信するメリット。ポッドキャスト配信/音声データアップ可能!ラジオアプリ情報 2020

    ラジオ配信可能だと言うのは知っていたけど、聞くの専用として使っていたHimalaya(ヒマラヤ)を触ってみた。

    実際に使ってみると、いろいろ優れている点が多く、これは「Anchor(アンカー)に次ぐ万能型アプリ」なんじゃ?と言う気が。

    ということで、Himalayaのすごいところや音声配信メリットなどざっくりメモしておきます。

    Himalaya(ヒマラヤ)でラジオ/音声配信するメリット

    • 別のプラットフォーム配信もできるっぽい。RSS発行
    • 記載▶︎「マルチメディアに公開エピソードはどこにでも公開できます。(Apple Podcast、Google、Himalayaなど)」
    • ブログ感覚で打てる(AnchorのPC編集画面と同じ)。テキストにリンクを貼るなど。
    • 音声データのアップロードも可能。上限200MBまで。※Anchorはたぶん250MBまで+動画から音声抽出可能
    • 分析機能(アナリティクス)あり
    • タイムライン機能。一般垢では使えない?
    • プレミアム配信など収益化要素
    • ・応援?投げ銭?Paypalってなってるけど銀行口座情報入力画面に。登録しても無効?次回空になる

    現時点曖昧な点もあるけどざっくり上記のような点にメリット感じました。

    特にプレミアム配信や収益化についてのところがグダグダでごめんなさい。詳細確認できたら追記等予定しています。

    Himalaya(ヒマラヤ)でラジオ/音声配信のデメリット

    • PCブラウザからじゃないと設定や確認できない項目が多数。
    • スマホブラウザでもPC表示にしてサイドメニューをアイコンのみに切り替えると何とか確認可能。利便性は相当低い。
    • Himalayaアプリで録音は上限が10分。
    • Himalayaアプリでの録音時は音質がかなり悪い。
    • 低音質と言うだけではなくパソコンで録音した時のようなハウリング?みたいなかんじが目立つ。
    • Himalayaアプリ単体ではエピソードや番組の詳細/説明文が編集できないなど致命的な点も。

    一言で言うと、よくわからない、ちぐはぐな点が多い。

    一見、アプリでは操作できないのかなと思えるような点多数。メニュー等が分かりづらいところに存在したりUI/UX的に微妙な点が多い気が。

    Himalaya(ヒマラヤ)とはどんな音声配信プラットフォームか?配信者傾向や印象など

    ヒマラヤとは?と言うのを感覚的な面からこちらに記載。

    印象としては情報配信/ビジネス関連のラジオ配信に適していそう。

    この点は、ちょっと前にpodcastで触れた「インフルエンサー関連」の動きや、そもそもオーディオブックの課金販売などがある点からも、ヒマラヤ利用ユーザーは、学びや自己啓発/その他スキルアップなもの情報収集目的で利用している層が多いのでは?と言う印象。

    外部のpodcastのRSS登録でHimalaya内で再生可能な番組等もたくさん存在しているけど、相当有名な番組でもフォロワー数や再生数はかなり少ない印象。

    つまり、ファンを抱えている状態で自力集客しない限りはなかなか再生数は伸びないのかなと言う印象も。

    裏を返すとと、ライバルが少ないとも捉えられるので、そういった側面では他のラジオ配信アプリよりも狙い目かもしれない。

    実際のHimalaya(ヒマラヤ)での配信。音質確認などにどうぞ

    デメリットであげたヒマラヤアプリでの音質の確認などにどうぞ。

    下記プレイヤーでは、配信追加ごとに表示されるエピソードは変化していくと思いますが、第一回配信は「外部マイクを使用」して録音したもの。以降、第4回までは「iPhone 11 Proで録音」した音質となります。

    こちらの記事を書いた時点では番組名などまだ未定で「ヒマラヤああああ(仮)」となっていますが、一応音声配信メディアや音声コンテンツに関する番組として配信していく予定です。

    よかったらフォロー等お願いします。※もし方向性変えてしまったらごめんなさい!

    メイン PodcastではSNS関連最新ニュースメインに配信中です。

  • REC.がアプリデザイン変更。UIUX大幅に変化。ラジオ配信アプリ 最新ニュース 2020年5月

    ざっと気づいた点を以下に。記憶間違いなどもあるかもです。

    自分のプロフィール画面

    • フォロー数非表示
    • 投稿数表示
    • SNSアイコンが大きく

    他者プロフィール画面

    • エピソード一覧の横にいいねボタン。タップでいいね可能。

    ホーム画面

    • いいね数/お気に入り(クリップ数)が非表示に
    • エピソード右下にプロフィールへのリンクが設置
    • サムネイル/エピソードタイトルともにタップ次時は再生

    検索発見タブ

    • 検索窓。前から?

    よくよく見ると初期から現在にかけて背景色は黒に変わっていた模様。

  • Radiotalk(ラジオトーク)リモートポッドキャスト「ゲストを招待」新機能公開!おうち時間で自宅から友達とラジオ配信。音声配信アプリ最新ニュース 2020年4月29日

    先日先行受付開始されたラジオトークのリモートポッドキャスト機能。自宅にいながら友達や仕事場の同僚とオンライン上で音声を録音しラジオ配信できる機能。

    Radiotalk(ラジオトーク)リモートポッドキャスト(ゲストを招待)機能で自宅から友達とラジオ配信可能に

    この機能が一般公開。iOSアプリでは最新アップデートでゲスト招待機能が使用可能に。音声収録画面右上の人型シルエットのアイコンをタップするとトークルーム作成画面が表示。

    ゲストは最大4人まで招待かの合計5人でのラジオ配信が可能と言うことに。トークテーマやトピックスを事前に設定した上でトークルームを作成しゲストと打ち合わせをした上で録音が開始可能とのこと。

    コロナ禍で外出自粛、おうち時間を過ごすことの増えている現在。ズームなどのビデオチャットだけではなく音声でつながると言うのもありかも。

    その他、複数人でのラジオ配信が可能なサービスやアプリ

    同様のオンライン収録機能は、先日スタンドFMでも「コラボ収録」として機能公開。その他Spotify傘下のポッドキャストアプリ「Anchor(アンカー)」でも最大5人でのリモートpodcast配信が可能。

    ちょっと違うけどライブ配信であればTwitterも最大4人で音声配信可能となっています。

    このうち、ラジオトークとアンカーに関してはポッドキャスト配信機能やRSS発行機能があるのでより多くの人に聞いてもらうことが可能に。

  • REC. Twitterカードで配信サムネイルが収まって表示されるように改善。UMMM REC.アップデート 最新情報 2020年4月

    Twitterシェア時にはみ出してしまっていたREC.配信側のサムネイル画像が正常に収まって表示されるようになっていました。

    一般的にpodcastやラジオ配信の場合エピソードのサムネイル画像は正方形となっています。対してTwitterカードは横長の画像が表示される形式。※Twitterカードのタイプ依存あり

    今まではスクエアサムネールの上下が見切れる形でTwitter側にシェアされていました。

    今回の改善により、左側にREC.ロゴ、右側に番組での配信サムネイルを表示と言う形式できれいにTwitterカードに収まっています。

    サムネイルに文字何かを入れている場合もはっきり確認できて良い感じに。

    そんなに気にしていなかったけど、実際おさまってみるとやっぱりこっちのほうがいいなと。

    REC.ではAnchor(アンカー)から一括配信中のpodcastと合わせて、同じ配信を音声データからアップ中です。よかったらどうぞ。

  • stand.fm「コラボ収録」自宅から複数人でラジオ配信/音声ライブ中にリスナープロフィール確認可能に。音声配信アプリ新機能アップデート 最新情報 2020年4月

    Stand.fmの新機能を2つ紹介。

    1つはコラボ収録新機能。コロナ禍で自宅待機/外出自粛の現在、#おうち時間 や #うちで過ごそう などのハッシュタグを使用してのSNS投稿が目立っています。

    stand.fm新機能「コラボ収録」

    そんな中Stand.fmではオンライン上で複数人でラジオ配信できる機能を導入。最大4人まで参加して収録可能とのこと。

    ライブ配信中にリスナーのプロフ確認、フォローなどいくつかのアップデート

    また、2020年4月の最新アップデートで以下が対応。

    • ライブ配信中に参加中のリスナープロフィールを確認、フォロー可能に
    • ライブ中のコメントを固定表示する機能の追加
    • 音声が通話用スピーカーから出力され、小さく聞こえる不具合の修正
    • コラボ収録で60分以上収録すると録音が停止不可になる不具合の修正
    • UIUX改善

    stand.fmでインスタ/Twitterの疑問質問に回答中。音声配信サービスやポッドキャストについても話してます

    レター機能で匿名質問可能なのでブログ記事に関することなど何かあればお気軽に。音声で回答して下記Twitterにシェアします。

    stand.fm

  • REC.効果音がジャンル別に確認可能に!UUUMの音声配信アプリREC.(レック)アップデート2020年4月

    REC.の録音画面の効果音に変化が。

    REC.を初めて触る人や、慣れていない人には優しい効果音ジャンルごとのタブ表示

    今まで二画面に表示されていた効果音の絵文字が、ジャンルごとに整理されてタブを切り替えて見る形式に。

    反面、最低2タップ必要というデメリットも

    慣れている身からすると、どこにあるのか分からなくなった効果音があったり、最低でも2タップしないと効果音が音声に追加できないと言うのはちょっと厳しい。

    履歴があるので、普段使うものはすぐに確認できると言う考え方もできるけど、どんどん溜まっていった場合、並び順はきっと最近使ったものから上に表示されていくと思う。そうなると履歴からもちょっと難しそう。

    とは言え慣れるしかないので、しばらく使って使用感などまたレビューできること思います。

    その他、REC.の詳細レビュー、過去のアップデートまとめや使い方の説明などはメインブログの記事を確認してください。