
今回のエピソードでは、iPhone 16 Proと約6000円の安価なコンデンサーマイクMaono DGM20S(マイク+アームセット)を使用し、その音質や使用感についてレビューしています。

※音声は未編集で、一切の加工を加えていないのでその辺りも参考にどうぞ
※リップノイズなど入ってしまっているのでその点はご了承ください。
※音声内でマイクアームについて触れていますが、MaoのDGM20Sがアームセットだったことを忘れていて話をしています。全く別のアームの話をしていると考えてください。
追記 開封時の映像+音声版
目次と文字起こし
—目次—
[00:00] Maono DGM20で録音テスト。音質参考にどうぞ
[01:24] 使用マイクの製品名 (Maono DGM20) とスマホ接続
[02:40] 普段使用しているマイク (Fifine K688)
[03:06] Maono DGM20 と Fifine K688 の価格比較
[03:40] コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いと特性
[04:24] マイクの種類による聞こえ方・音質傾向
[06:17] Maono DGM20 の物理的な特徴と形状
[06:33] ポップフィルター付属について
[07:00] マイクの音量(ゲイン)調整
[09:04] マイクのノイズキャンセリング機能 (ノイキャン)
[13:01] ノイキャンONでの音質テスト (PCファン, キーボード)
[15:14] ポッドキャスト機材選びの経験談
[16:38] マイクアームについて (安価な製品の有用性)
[17:38] 機材で悩むよりポッドキャストを始めるべき理由
[18:19] 避けるべき価格帯と推奨価格帯
[18:48] マイクアーム購入のリスナー事例と反響
[19:32] 現在気になるマイクアーム (ロープロファイル)
[21:38] おすすめのマイク価格帯と製品例 (Maono DGM20, Fifine AM8, K688)
[22:47] 今回のエピソードまとめ
[22:54] 関連情報・おすすめマイクのリンク案内
[23:22] 過去の音質テスト情報について
📝全文書き起こし
[00:00:00] こんばんは。 [00:00:01] 声に偏る世界線 2025年6月1日の夜の収録です。 [00:00:07] 今回はいつもと収録の環境を変えて、今録音しています。 [00:00:13] スマホと、えっと、まあ結構安めなマイクです。 [00:00:17] 基本的に高いマイクというのは持っていないのだけど、全部1万円未満、8000円とかそのぐらいのものが多く、まあご提供いただいたものとかもあったりはするのだけど。 [00:00:25] 今回は多分相場的に5、6000円ぐらい、6000円、5、6000円ぐらいだと思います。 [00:00:30] 結構マイクとしては安めで、多分ね、この金額よりも下がってしまうと結構微妙なものが増えるんじゃないかなという漠然としたイメージを個人的には持っているのだけど、これ分からないです。 [00:00:42] 具体的に、昔、本当にね、本当に昔2000円ぐらいのマイクを買ってとんでもないものに当たってしまって、「いや、これ安いマイクはやっぱダメだな」と思った記憶があります。 [00:00:52] もうバリバリだったという、そもそも本当にダメなものを買っちゃったんだろうけど。 [00:00:56] そう。 [00:00:56] という中、これはね、まあそんなにめちゃくちゃ悪いとかないんじゃないかなと思います。 [00:01:01] ごく普通にあの、悪くない感じに聞こえるんじゃないかと思います。 [00:01:04] はい。 [00:01:05] で、これがなんて言ったっけな? [00:01:07] ちょっとね、思いつきでやっているからなんだけど、要は趣旨としては別にまあ高くないマイクでもいいんじゃない? [00:01:11] って気軽いにポッドキャスト始めたらどうですか? [00:01:14] とかなんかそこに悩んで、あの始められずにいるよりも、ま、これから始めようかなと思っている人とかだよね。 [00:01:19] あと今スマホで録音しているとかっていう人向けの、なんか参考になればという話になります。 [00:01:24] はい。 [00:01:25] えっとね、多分ね、製品がMaono (マオノ)の、Maono (マオノ)っていうメーカーかな。 [00:01:29] Maono (マオノ)の多分DGMなんとか20っていうマイクなんだけど、ちょっと待ってください。 [00:01:37] 今一応PC、PC側でチェックしてみよう。 [00:01:42] PC側でチェックしてみようじゃない。 [00:01:43] あ、ダメだ。 [00:01:43] そっか。 [00:01:44] PCに今接続していないわけか。 [01:45:00] 今iPhone 16 Proに直接USB Type-Cで接続してマイクを使っている感じになります。 [01:53:00] まあこの観点から、さっき触れたみたいにこれから始めようっていう人が、えっと、まあ基本的にはスマホで撮ろうかなと思ったりとか、現在スマホで収録しているって人には、もうこのマイクだけ普通に接続すれば使える感じになるので。 [02:06:00] まあもちろん相性というか、なんだろうね。 [02:09:00] まあ当然Type-Cに対応していない昔のiPhone、Lightningだとダメだったりとか、まあ変換させればできるかもしれないけど。 [02:16:00] そう、ていうところで値段も安くて手を出やすいんじゃないかなっていうところで、はい、なんか参考になればという感じで収録をしています。 [02:24:00] まあこの、えっと、話す内容は別として、まあ何でもよかったのだけど、今回。 [02:28:00] まあこの音質っていうところ参考にしててもらえればというところが趣旨なので。 [02:32:00] なので、まあ話少し逸れながらになるかもしれないけど、まあ音がどう聞こえるかというのを参考にしてもらえて聞いててもらえたら。 [02:40:00] はい。 [02:41:00] で、普段ここ最近使っているもの。 [02:44:00] えっと、この声に偏る世界線側で言うと最後何を使っていたっけな? [02:48:00] 多分それもどっちにしても高いものって使っていないので、FIFINE (ファイファイン)のK688っていうマイクじゃないかと思います。 [02:54:00] これは、えっと、YouTubeのガジェットのYouTubeチャンネルの方でご提供いただいたものっていうところで、まあポッドキャスト側でも紹介はしていたりするのだけど。 [03:06:00] そう。 [03:06:00] それを基本的に使っていて、対して、えっとね、今使っているやつは、そのK688って方は相場で8000円ぐらい、セールだったら7000円台に行くかもしれない。 [03:17:00] で、今使っているものは多分ね、6000円。 [03:21:00] 多分セールだったら5000円ぐらいに入るんじゃないかな。 [03:25:00] ちょっと調べてみよう。 [03:26:00] Maono (マオノ)の、Maono (マオノ)のDGM 20みたいな感じだった気がするんだよな。 [03:35:00] あ、出てきました。 [03:36:00] DGM 20で間違いないと思います。 [03:40:00] はい。 [03:40:00] で、物としてはコンデンサーマイクっていう表記になります。 [03:43:00] さっき触れたFIFINE (ファイファイン)のK688とか、聞きまとめの方で時々触れているメインポッドキャストの「聞きまとめ」っていうのをやっているのだけど、そっちでも使っているもう1個、FIFINE (ファイファイン)のAM8っていうその2種類使っているのだけど、割と最近頻繁に。 [03:58:00] その2つともダイナミックマイクになります。 [04:01:00] で、もう初心者向けっていうところで、俺も特に知識はないけど、一応簡単に説明をしておくと、えっと、今回のコンデンサーマイクっていうのは、あの環境音とかも拾ってしまいやすいマイクになります。 [04:13:00] で、ダイナミックマイクっていうのは基本的に単一指向性とかで、その例えば正面の音のみにフォーカスするから環境音が入りづらいみたいな特性があります。 [04:24:00] あとは聞こえ方。 [04:25:00] これもね、断言しちゃっていいようなものかって、まあ知識的にあんまりないからあれなんだけど、傾向としてはダイナミックマイク、今使っているものじゃない方のダイナミックマイクっていう方が、どちらかというとラジオっぽいというか、ガラガラしたような感じの聞こえ方。 [04:40:00] ていうと聞こえ方悪く感じてしまうかもしれないけど、これあくまで俺の声質的に声が低いからよりガラガラが強調されてしまってそうなってしまう。 [04:48:00] 逆に女性とかで声が高くて、なんだな、この声の厚みというか、なんて言うんだろうね。 [04:55:00] あの、もっと重厚感というか、はっきり聞かせたい。 [05:00:00] 声が通る、声が通るって言い方するとあれかな。 [05:04:00] うん。 [05:04:00] 例えばこれも最近メインのポッドキャストの方でよくこういう言い方で触れたのだけど。 [05:09:00] ポッドキャスト聞く人ってさ、視聴環境なんて色々じゃない。 [05:12:00] まあイヤホンで聞く人が多いとは思うけど。 [05:15:00] でも例えばAlexaとかでさ、スピーカーで聞くとか、車の中で普通にスピーカーで聞くとかっていう人もいると思います。 [05:22:00] そういう時に、あの、あまりにもクリアすぎ、クリアすぎる、うん、しっとり感のあるような音。 [05:28:00] 例えばASMRで使われているようなマイクとかだと、他の音に埋もれてしまって、他の環境音、車の走行音でもさ、なんでもに埋もれてしまって聞き取りづらいっていうケースがあると思います。 [05:39:00] さ、そういう時には多分ダイナミックマイクの方がいいんじゃないかなとは思うのだけど。 [05:44:00] はい。 [05:45:00] まあとりあえずそんな特性がある中、今はこのコンデンサーマイクって形になっています。 [05:49:00] で、コンデンサーマイクってね、あの、俺全然分からないというか、知識としてさ、なんか保管が大変とかそんなこと言うのだけど、どうなんだろうね、湿気がどうこうとか言うけど。 [05:54:00] でもこの廉価的なさ製品にさ、そこ気にするような必要があるかという話、あるかっていうかちょっと分からないのだけど、まあ個人的にはそういうの細かいこと気にしないので。 [06:09:00] だから細かいこと気にししたくない、ないけど、コンデンサーマイクっていう場合には、逆に安いからいいのかな? [06:13:00] お試しっていうのも含めて。 [06:15:00] はい。 [06:17:00] で、今、まあ、映像じゃないので軽く伝えておくと、マイクがね、円筒上の縦12cmぐらいかな。 [06:26:00] で、円筒の直径が3cm、4cmぐらいみたいな筒状のものを連想してください。 [06:32:00] で、これセットでポップフィルター、ポップガードがついています。 [06:36:00] あのメッシュみたいなやつ。 [06:37:00] ちっちゃいやつなんだけど。 [06:39:00] まあ、どこまで効果があるかという話ではあるのだけど、ないよりはマシなんじゃないかなっていう程度、気持ち程度みたいな、うん、感じかと思います。 [06:48:00] あれ? [06:49:00] 大丈夫かな? [06:50:00] あ、録音できたか。 [06:51:00] そう。 [06:52:00] で、ちょっともし今回音割れちゃったりしていたらごめんなさい。 [06:54:00] まあボイスメモ、iPhoneのボイスメモで撮っているから、一応波形は見てはいるのだけど。 [07:00:00] うん。 [07:01:00] なんかね、今ふと気になったのが、そう、あのボリューム、音量、ゲイン、マイクのまあ音量って考えてください。 [07:07:00] これがね、色々これメリットデメリットあるのだけど、まあ何でもそうか。 [07:12:00] なんかな、いいかなって思うのが、この円筒上のものをこう上向きに設置して、この円筒の側面がマイクになってます。 [07:21:00] そこにポップフィルターもついてるんだけど。 [07:23:00] そう、なんて言うの? [07:24:00] 円筒上のさ、頭の上の先端のところに向かって話しかけるとか、そういうタイプではなく、円筒をこう上向きに設置して基本的に。 [07:32:00] で、側面がマイクになってそこに話しかける感じでやっています。 [07:36:00] で、この円筒上の1番下の部分、そこの部分でね。 [07:40:00] そこの部分が左右に回転させられるようになっていて、そこでボリューム調整ができます、音量が。 [07:45:00] そこがね、なんかな、あの、悪くないのかなっていうのをちょっと感じたところがあり。 [07:51:00] 例えば持っているものとかだと、その円筒上のさ、そこの面にボリュームのつまみがついているとかの場合だと、そもそも多分見えないからさ。 [08:01:00] まあ普通に考えて右回し、右、左? [08:04:00] ちょっと分からない。 [08:04:00] やっぱ断言できないな。 [08:05:00] ボリュームどっちやったら上がるっけとか、あれどこにあったっけ? [08:07:00] 手探りでやる感じがすごい嫌な感じなんだよね。 [08:11:00] あの、使い勝手が悪い。 [08:13:00] まあボリュームなんてさ、1回決めたらそんなに動かすものではないとは思うのだけど、対してこのマイクだと円筒上の下の部分で、あの左右にいじれるので視覚的にもメモリもすぐ見やすいし、ちょっと顔の位置下に下げればはっきり見えるので、今も。 [08:28:00] そう。 [08:28:00] で、これで左右に調節しやすいっていうのがメリットあります。 [08:31:00] ちょっと待って、ちょっと動かしてみよう。 [08:34:00] はい。 [08:34:00] で、あとはこれはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いっていうところなのか、個体差なのか、何とも言えないけど。 [08:41:00] うん、これ断言はできないんだけど、あの音量が大きく入りやすいような気はします。 [08:47:00] なんかね、メモリ的にも分かりやすいから調整もしやすいしっていう、そこはちょっとメリットに感じ感じてたかな。 [08:53:00] そんなに今メインで使っているわけではないので、時々引っ張り出して使うぐらいの感覚なんであれなんだけど、用途に応じてこれを使うこともあるぐらいだから。 [08:59:00] そう。 [09:01:00] うん。 [09:01:00] なのだけど、まあそんな感じです。 [09:04:00] そしてこのマイク特徴的なのがノイキャンの機能ついています。 [09:08:00] ノイキャンの機能ちょっと試してみようか。 [09:10:00] ノイキャンはね、あの使ったことある人なら分かると思うけど、あのちっちゃい音が途切れてしまう。 [09:17:00] 喋る時の頭とかさ、語尾が途切れてしまうっていうケースがあるのね。 [09:20:00] 前試した時だとそれを顕著に感じたんだよな。 [09:25:00] もしくはそれって、あのパソコンでさ、いろんなソフトOBSとかっていうソフトをかませてたりするので、そっちでも音声のフィルターかけてたりしたから、それとバッティングした結果極端に頭と語尾が途切れてしまったとか、ちょっと分からないんだけど、ちょっと今せっかくの試しています。 [09:41:00] 一応今PCがどのぐらいかな? [09:44:00] 1.5mぐらい離れたマイクの背面の方でファンがそんなにうるさくはないけど、耳に聞いててうるさいとは思わないんだけど、一応鳴っています。 [09:55:00] 今どうだろうね。 [09:56:00] 今、今何も効果かけてないです、ノイキャンとか。 [09:58:00] この状態でもし環境音がいっぱい入ったらそっちの方がいいんだけど。 [10:01:00] ちょっと試しにさ、こういう机叩く音とかは多分ノイキャンしてもダメだと思うんだけど、一応、あ、じゃあ、キーボード。 [10:06:00] キーボード今マイク、顔の右45度、15cmぐらいの距離、20cmぐらいかな? [10:10:00] の位置で、そのね、マイクに対して左斜め45度前方の方にキーボードあります。 [10:20:00] 距離はこれは距離さてな。 [10:22:00] 50cm、40cmぐらい。 [10:25:00] はい、ちょっとキーボード叩いてみます。 [10:29:00] さあ、じゃあちょっと適当に今タイピング。 [10:31:00] ごく普通に雨音は立てずにというか、ごく普通に打っている感じかな。 [10:34:00] 人によって打つ時の音の大きさなんて違うだろうけど、天気にも触ったり、マウスもちょっとカチカチ今やっています。 [10:41:00] ごく普通に触っています。 [10:42:00] 対してちょっとキーボードちょっと強めに打っています。 [10:44:00] エンターをタンタン。 [10:48:00] 嫌われそうなタンタン。 [10:50:00] はい、どうでしょうか。 [10:52:00] まあ、これが普通の状態。 [10:54:00] で、ノイキャン、ちょっと久しぶりに音だな。 [10:55:00] 音するな。 [10:56:00] そう。 [10:56:00] で、ちなみにマイクの円筒上の上の部分にマイクのミュートボタンあります。 [11:01:00] ちょっと触っています。 [11:02:00] 喋り続けます。 [11:05:00] 感じで今止まったと思います。 [11:07:00] 多分普通に。 [11:08:00] 多分俺だよね。 [11:09:00] iPhoneでも止まるよね。 [11:09:00] ちょっと波形見ててみよう。 [11:11:00] はい、このまま喋りミュートにしていました。 [11:15:00] はい、波形止まったのでちゃんとミュートにはなっていると思います。 [11:18:00] で、ちなみにこれね、えっと、案外知らない人もいるかもしれないんだけど、物理的に、物理、違うな、あのボタンをカチって押すタイプじゃないので、なんて言うの? [11:28:00] あのね、タッチノイズっていうのが入りづらいです。 [11:31:00] これね、そういう機能ついていても知らない人割といると思います。 [11:33:00] これどういうことかというと、ポンって押すんじゃなくて、この、そのそこの面をスライドさせる、指でなぞるような感じにすると、上を通過する時に今もやったんだけどオフになります。 [11:46:00] これだから、あの、知っておくと、あの、いいんじゃないかな。 [11:49:00] なんかあんまり音入って少しでも音入りたくないって人は、そこ気にしておくといいと思うんだけど、まあ、それ対応してます。 [11:54:00] はい。 [11:54:00] 対応しているって物理的なカチってやるタイプのマイクっていうのがあるのかっていうところから、ちょっと疑問ではあるけど。 [12:00:00] そう。 [12:00:00] まあ、一応そのスライドでもできます。 [12:02:00] で、そのミュートのボタンと、もう1個丸いボタンが2つ並んでいるんだけど、もう1個がノイキャンのボタンになります。 [12:08:00] で、これね、マイクのこの円筒の横のスピーカーの面、メッシュになっていて、この音を拾う部分が光っているんだけど。 [12:15:00] あ、ごめんなさい。 [12:16:00] 情報が前後してしまったけど、光るタイプのマイクです。 [12:18:00] そう、今光っているところがそのマイク、喋りかけるところなんだけど、ここにね、上にランプがついていて今緑色になっています。 [12:26:00] ちっちゃいランプ。 [12:27:00] で、これは緑色の状態は、まあ、あの電球、給電されていて、給電使える状態ですよっていうのもそうなんだけど、ノイキャンがオフの状態だと緑です。 [12:36:00] 今ノイキャンかけています。 [12:42:00] あ、違う。 [12:43:00] ごめんなさい。 [12:43:00] 違った。 [12:45:00] これはライトの種類を変えるボタンだった、もう1個は。 [12:47:00] ってことはノイキャンどうやってんの? [12:48:00] 長押しか? [12:48:00] ミュートボタンを。 [12:50:00] ちょっと、ちょっと試してみます。 [12:54:00] あ、そうだ。 [12:54:00] 今長押ししました。 [12:56:00] ミュートボタンを長押しでノイキャン。 [12:58:00] 今ノイキャンしている状態です。 [13:01:00] はい、じゃあこれで今PCの音どうだろうね。 [13:03:00] ちょっと黙ってみます。 [13:08:00] どうでしょうか。 [13:08:00] ファンの音とか多分変わっていないと思うんだけど、で、ちょっとキーボード叩きます。 [13:11:00] 多分ね、キーボード叩くとか入ってしまうような気はするんだけど、今ごく普通に叩いています。 [13:17:00] どうでしょうか。 [13:19:00] もしくはキーボードがカットされていたとしたら、そこに対して声のやっぱ語尾、語尾と、なんて言うんだ? [13:25:00] 頭が切れてしまってた。 [13:27:00] 今マウスカチカチやっています。 [13:30:00] はい、どうだろう。 [13:33:00] うん。 [13:34:00] で、キーボードちょっと強めにまた打ちます。 [13:36:00] 嫌われそうなエンター。 [13:38:00] はい、エンタータンタンもはい、やっています。 [13:44:00] どうだろうね。 [13:46:00] 過去に試した記憶、結構昔試した記憶で、やっぱさっき言ったみたいに途切れて感じちゃうから、ちょっと微妙かなと思って使わなくしました。 [13:54:00] はい。 [13:55:00] あとはあの、なんだ? [14:02:00] 音質がやっぱり声の良い部分が損なわれてしまうというか、まあ個人的な表現としてはしっとり感というか、そういう部分が損なわれてしまって、まあ単純に劣化するって感じか。 [14:16:00] なんかスカスカになるというか。 [14:18:00] はい。 [14:18:00] の印象はどうしてもあるので、まあとはいえね、あの普通にさ、イヤホン、イヤホンのマイク使っている人だったらそこを比較したらどう考えても音質はいいとは思うので。 [14:28:00] まあその言葉の前後が切れてしまうとかっていう問題が今どのぐらい現れているか分からないけど、そこに関してはちょっと微妙な点もあると思うんだけど。 [14:40:00] 話し方である程度改善できるものなのか、頭から最後までしっかり発音するようにするとか、ちょっと今聞けていないので分からないんだけど、まあここは判断してもらえたらと思います。 [14:50:00] もう1回じゃあノイキャンオフにします。 [14:51:00] ノイキャンオフはこれも長押なのかな? [14:53:00] ちょっと1回普通にタップしてみます。 [14:55:00] 普通にタップするとやっぱマイクはミュートになっちゃうか。 [14:59:00] はい。 [14:59:00] ちょっともう1回長押します。 [15:00:00] 今青ランプでノイキャン状態です。 [15:02:00] はい、今長押ししました。 [15:04:00] はい、これで解除されました。 [15:05:00] はい、どうだろうね。 [15:06:00] これまあ、なんかあれか、ごく普通にキーボード叩くとかもこういう風にやって違いも感じてもらえたら。 [15:13:00] はい。 [15:14:00] みたいなところでどうでしょうか。 [15:16:00] まあこの辺りは、なんかね、この声に偏る世界線として一応ポッドキャストに集中的な番組っていう風に捉えているところもあるので。 [15:23:00] だからといって、なんて言うのかな? [15:26:00] めちゃくちゃ知識があるとかさ、そういうわけではないので、まあただただメインの聞きまとめに関してはなんだかんだ4、5年ぐらい継続しているっていうところもあるので、まあ何も知らない人よりはまだマシかなっていう程度ではあるんだけど。 [15:39:00] なんかね、今となってはわざわざ触れることもないようなことっていうのが経験としてはあるんだよね。 [15:45:00] 時々思うんだけど、他の人がなんかさ、あの、そういう機材の話とかポッドキャスト自体についてとか話しているの聞いた時に、「あ、そっか、そこが疑問のケースもあるんだよな」とか。 [15:58:00] なんか個人的にはさ、別に大したことしてきているわけじゃないから。 [16:01:00] でもそこの時間こんだけ4年、4、5年やっているっていう中で蓄積されたものっていうのは、まあ、そっか、あの特別な知識とかではなくても、あの分からない人には分からないことだったり色々あるんだなっていうのちょっと思う瞬間とかもあったので。 [16:17:00] そう。 [16:17:00] だから、まあこのマイクに関してもさ、なんか特段さ、めちゃくちゃおすすめするようなものではないんだけど、こういうものこそ案外うん。 [16:25:00] 響く人には響くのかなとも思ったので、まあこんな感じ、こういうのを主体としてやろうと思います。 [16:30:00] 機材に限らずだけど。 [16:32:00] ポッドキャストのなんかSpotifyがどうこうとか、Spotify For Creatorsの中身がどうこうとかさ、そういう感じにしようと思うので。 [16:38:00] はい。 [16:38:00] で、なんかね、今回このこれの収録、まあ、思いつきでこれの収録はしたんだけど、そう、そこに大してちょっとね、頭をちらつくことが最近あって。 [16:46:00] えっと、随分前の話になるんだけど、あのマイクアームって俺めちゃくちゃ安いやつ使ってます。 [16:54:00] 1500円ぐらいのやつ多分。 [16:55:00] もう5年ぐらい使っていて、別に壊れる気配もないし、なんら支障もないし。 [16:58:00] もちろんいいものの方がなんか色々いいんだろうけど、といってもな。 [17:03:00] なんかさ、喋っている間はさ、1回位置決めたらさ、そっから動かすことなんてないじゃない、その回のなかで。 [17:08:00] まあちょっと気に食わなくて動かすとかあるかもしれないけど。 [17:10:00] だからそう考えるとマイクアームが高かろうがなんだろうが関係ないんじゃないかってぶっちゃけ思います。 [17:15:00] まあ例えばさ、あの重いマイクとかだったらそのね、下がってきちゃうとかそうあるかもしれないけど、ちょっとごめんなさい、今あえて触っているけど動かすの音入っちゃっていると思うけど。 [17:24:00] そう。 [17:25:00] なんかだからこれ何が言いたいかというと、別にそれ高いものの方がいいのかもしれないんだけど、そういうことではなく、なんかね、このマイクの機材の話、今回の最初に話したみたいにさ、何が何のまマイクにしようか悩んでて始められないとかそういう人もいるかもしれないし。 [17:39:00] なんかね、そんなことで悩むぐらいなら圧倒的に始めちゃった方がいいですよっていう話。 [17:42:00] 始めた方が、あの、何事もさ、そうだけどさ、それはポッドキャスト今始めようって思っている未経験者とか初心者からしたら、そういうとこで止まっちゃうところもあるかもしれないけどさ。 [17:52:00] なんか人生において今まで生きてきて、生きてきて、なんか色々自分の身に起きたこと考えてもらうと、当然のように分かると思うんだけど、やっちゃった方が早いじゃん、実際のとこ。 [18:02:00] そう。 [18:02:00] まあ、で、でもそうは言ってもお金もかかるし、じゃあどうしようって悩みがあるのも分かるんだけど、なんかね、えっと、まあ個人的に極端で、めちゃくちゃ高くて、もうこれを買って、買えば外れることはないだろうと思うものを買うか、もしくはめちゃくちゃ安いものを買うかの極端だと思ってます。 [18:20:00] あの、中途半端は良くない。 [18:21:00] て、そのさっき言ったさ、2、3000円とかのマイクは微妙だって個人的なそこは分かっているから、まあどんなに安くても5000円、6000円、6000円以上がいいんじゃないかなと思ってたんだけど、まあまさしくこのマイクがさっきあれか、値段見ていくらだっけ? [18:33:00] 6000円ぐらいだったかな? [18:34:00] そう。 [18:36:00] なので、そう。 [18:36:00] なんかね、そんな話の中で昔本当にね、それこそ4年前ぐらいポッドキャスト始めた頃に、まあ誰かの役に立つのか何なのかみたいな、個人的なさ、雑談というかに日記的に話している会が結構あった中、今よりもより、あの、日記的な話をしてたんだけど、メインのポッドキャストそれも。 [18:52:00] その中で触れたのが、あのね、マイクアームについて触れました。 [18:56:00] そう。 [18:57:00] で、その時も多分悩むよりも買っちゃった方がいいよみたいな、1000円ぐらいだけどみたいな話をしてていたんだけど、そこに大して聞いた方が、まああんまりね、聞いているリスナーさんが反応がもらえるってことはないんだけど、ぶっちゃけ。 [19:07:00] なんかTwitterかなんかでDMをもらって、その時の内容っていうのが「ポッドキャスト聞きました」って言って、まあ、その言ったままとりあえず買って始めちゃった方がいいよって話のまま買ってみて、まあ特に何も問題はないし、とりあえず一歩進められたので良かったです。 [19:24:00] ありがとうございますみたいに来て。 [19:25:00] そう、あ、そっか、そういう風に響くタイミングもあるんだなと思って、そういうの、そういう経験も込めて今話をしているところです。 [19:32:00] なので、マイクアームはな、ちょっとまあ、今別のものそう言いながら気になっているものもあるんだけど、あのロープロファイルって言うの? [19:39:00] モニターの下から出せるようなタイプやつ。 [19:41:00] それも別に特別高いものでなくて、それもFIFINE (ファイファイン)とか6000円ぐらいで出ていて、えっと、アリエとかで買うと4000円台とかそのぐらいまで値段下がっていることあるから。 [19:52:00] 3000円、あ、違うな。 [19:53:00] 全く別の製品で悪く無さそうなものを見つけて、それを安いし買ってみようかなと思っているのかな。 [01:59:58] そうそう。 [02:00:00] まあ、なんら別に普通のアームで支障はないんだけど、個人的にはね、今マイクアーム2本つけてます。 [02:00:04] 左右から伸ばしてます。 [02:00:05] で、ちょっとその左側につけているものがモニター、トリプルモニターのあの前に出ちゃって邪魔だから、だからロープロファイルにして、あの正面のモニターの下から出せたらいいかなぐらいの感じで買おうとしているだけで、それ以外で考えると別にマイクアームなんて何でもいいかなっていう本当に感じなので。 [02:00:20] そう。 [02:00:21] だからまあ見た目も込めてだよね。 [02:00:23] 例えば収録の時にさ、映像としてビデオポッドキャストとかで画面に自分も映ってマイクアームも入るとかだったら、まあ雰囲気作りとかも込めて、あの、いいものの方が良かったりするかもしれないけど。 [02:00:33] そうじゃなければ、まず始める段階とか始めたばっかとかっていうところだったら、まあ特に悩むことなく。 [02:00:38] でね、何がその当時買った時ポイントだったかというと、その当時俺も悩んでたわけよ、同じことでマイクアーム。 [02:00:44] いやあ、どうしようかなって、その1500円のもの買う、5000円のもの買うとか1万円のもの買うとか。 [02:00:50] そう。 [2:50:00] の段階で何を悩んだかというと、買ってさ、失敗した場合、もし万が一した場合にさ、邪魔じゃない、これ。 [02:00:56] 捨てるのもちょっと大変じゃない。 [02:00:57] 大変っていうほどのことででもないけどさ。 [02:00:59] なんかしかもさ、捨てていいものかなんかもったいないしさ、せっかく買ったのに。 [02:01:03] ちょっとかさばるものじゃない、多少なりとも存在感あって。 [02:01:07] とか、そう、そういうのもあるから変に買っちゃうのもあれだなと思ったんだよね、確か。 [02:01:10] そんな中1500円ぐらいのもの買って、でも結果的には5年、5年ぐらい使っているの本当に。 [02:01:16] うん。 [02:01:16] 特に壊れる様子なんてないしさ。 [02:01:19] そう。 [02:01:20] だからそこのせいで止まってしまうぐらいならマイク、大きな、もう1個大きなポイント、マイクアームがあるかないかってめちゃくちゃでかい差なので。 [02:01:29] 当たり前だけどさ、マイクアームないから、あの手でスマホで持ってさ、片手片手が塞がったまま撮るとかいう状況の人もいると思うし、そういう段階だったらね、もう迷うことなくマイクアーム買っちゃった方がいいです。 [02:01:38] そう。 [02:01:38] まあ、ここ話すと切りはなくなってしまうのだけど、まあ同じ感覚でマイクに関しても安いもの、あの、これはこれに関してはマイクアームと違ってさ、マイクアームって物的なさ、壊れる壊れないかとかの段階の話だけど、マイクは音質が関わるから、あまりにも極端に安いものはあの、まあ俺は避けた方がいいと思うけど。 [02:01:54] といってもね、さっき言ったみたいに何の知識もない時に2000円ぐらいのものを買って、めちゃくちゃ本当にありえないぐらいの音になったっていう経験しかないから、あの2、3000円でもいい、あの最低限使えるものは多分あるんだとは思うけど、今の時代的な中華製品とかだったら特に。 [02:02:08] とは思うんだけど、まあ個人的に分かっているのは、あの5000円なのか6000円かな、多分このマイクとかよりも上だったら問題はないってことは、むしろ全然大満足っていうところは経験上分かっているので。 [02:02:20] まあ今回のこのMaono (マオノ) DGM 20かなが6000円、さっき見たけど多分6000円だったと思うんだけど、に対いて途中で触れたFIFINE (ファイファイン)っていうマイクに関してもAM8っていう方のマイクに関しては、あの最近普段使っているものじゃない方なんだけど、そっちはね、そっちも多分6000円ぐらいでセール時安くなるかな。 [02:02:39] そう、もう1個のK688っていうものは相場で8000円ぐらいだと思うんだけど。 [02:02:42] そう。 [02:02:42] だからその辺りを悩んでいる人はその辺りを買うと無難な気はします。 [02:02:47] はい。 [02:02:47] で、今回、えっと、声に偏る世界線でのこの収録となるけど、まあこういう感じのこと今後も話していこうと思うので、よかったらフォローしてください。 [02:02:55] で、関連するところ、今回触れたK688とかAM8っていう別のマイクに関しては概要欄、まあ今回のこのポッドキャスト、ブログ上でも聞いてみてもらえるようになっているし、Apple Podcast、Amazon Podcast、Spotifyでも聞けるようになっているけど、その概要欄に関連リンク貼っときます。 [02:03:11] 今回触れた製品と、あとは、まあAmazonのリンクとかもあるか。 [02:03:15] はい。 [02:03:16] とか貼るので、まあ関連リンクをチェックしてもらって、あの、今回触れたもの、あの内容確認してもらえたらと思います。 [02:03:22] K688とかに関しては、割とそのYouTubeとかメインのポッドキャストの方で何回もその音質のテスト的にやったりしているので、より参考になる情報はあるんじゃないかと思うので。 [02:03:34] はい。 [02:03:34] ということで今回以上となります。 [02:03:35] 何かの参考になれば、よかったらぜひフォローお願いします。 [02:03:39] さようなら。
主に、これからポッドキャストを始めたい人やスマホで収録している人向けに、高価な機材でなくても気軽に始められることを示すのが趣旨です。
使用しているMaono DGM20はUSB Type-C接続でスマホに直結可能で、価格の割に悪くない音質です。普段使用しているダイナミックマイク(Fifine K688, AM8)との比較として、コンデンサーマイクの特性(環境音を拾いやすい、音質傾向の違い)やポッドキャストにおける音質の考え方(視聴環境による聞こえ方)についても触れています。
また、Maono DGM20の物理的な特徴として、側面がマイク部であること、下部にある回転式の音量調整が便利であること、ミュートボタンがタッチ式でノイズが入りにくいことなどを解説。さらに、内蔵ノイズキャンセリング機能についても実際に試用し、環境音抑制効果と引き換えに声の語尾切れや音質劣化の可能性がある点に言及しています。
機材選びに悩んで行動できない人に向けて、悩むよりまず始めてみることの重要性が強調されています。マイクアームの安価な製品でも十分機能するという自身の経験談や、マイク自体の適切な価格帯(5000円~6000円以上)についての持論も展開し、今回のマイクや普段使いのFifine製品(K688, AM8)を無難な選択肢として推奨したいです。
マイク関連動画「Fifine K688」
【神コスパ】FIFINE K688マイクで音声収録&本音レビュー!vs愛用TASCAM DR-07X 音質比較
使用機材&配信環境
️今回の収録機材
Maono DGM20S
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHMHQ4LS?tag=koe-ni-katayoru-sekaisen-22
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️Fifine K688
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️TASCAM DR-07X
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楽天 https://a.r10.to/hNQwCn
✅️まとめ:YouTube収録/ポッドキャスト/ライブ配信関連機材
https://www.amazon.co.jp/shop/kt.pics/list/KUI7D4JMYJF6
✅️使用アプリなど
音声編集:Adobe Audition
https://prf.hn/l/vwza4G3
動画編集:Adobe Premiere Pro
https://prf.hn/l/614bQWX
全部入りCreative Cloud
https://prf.hn/l/3PqjAQJ/
生成AI Adobe Firefly
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