Himalayaやばいな。ヒマラヤで音声配信するメリット。ポッドキャスト配信/音声データアップ可能!ラジオアプリ情報 2020

ラジオ配信可能だと言うのは知っていたけど、聞くの専用として使っていたHimalaya(ヒマラヤ)を触ってみた。

実際に使ってみると、いろいろ優れている点が多く、これは「Anchor(アンカー)に次ぐ万能型アプリ」なんじゃ?と言う気が。

ということで、Himalayaのすごいところや音声配信メリットなどざっくりメモしておきます。

Himalaya(ヒマラヤ)でラジオ/音声配信するメリット

  • 別のプラットフォーム配信もできるっぽい。RSS発行
  • 記載▶︎「マルチメディアに公開エピソードはどこにでも公開できます。(Apple Podcast、Google、Himalayaなど)」
  • ブログ感覚で打てる(AnchorのPC編集画面と同じ)。テキストにリンクを貼るなど。
  • 音声データのアップロードも可能。上限200MBまで。※Anchorはたぶん250MBまで+動画から音声抽出可能
  • 分析機能(アナリティクス)あり
  • タイムライン機能。一般垢では使えない?
  • プレミアム配信など収益化要素
  • ・応援?投げ銭?Paypalってなってるけど銀行口座情報入力画面に。登録しても無効?次回空になる

現時点曖昧な点もあるけどざっくり上記のような点にメリット感じました。

特にプレミアム配信や収益化についてのところがグダグダでごめんなさい。詳細確認できたら追記等予定しています。

Himalaya(ヒマラヤ)でラジオ/音声配信のデメリット

  • PCブラウザからじゃないと設定や確認できない項目が多数。
  • スマホブラウザでもPC表示にしてサイドメニューをアイコンのみに切り替えると何とか確認可能。利便性は相当低い。
  • Himalayaアプリで録音は上限が10分。
  • Himalayaアプリでの録音時は音質がかなり悪い。
  • 低音質と言うだけではなくパソコンで録音した時のようなハウリング?みたいなかんじが目立つ。
  • Himalayaアプリ単体ではエピソードや番組の詳細/説明文が編集できないなど致命的な点も。

一言で言うと、よくわからない、ちぐはぐな点が多い。

一見、アプリでは操作できないのかなと思えるような点多数。メニュー等が分かりづらいところに存在したりUI/UX的に微妙な点が多い気が。

Himalaya(ヒマラヤ)とはどんな音声配信プラットフォームか?配信者傾向や印象など

ヒマラヤとは?と言うのを感覚的な面からこちらに記載。

印象としては情報配信/ビジネス関連のラジオ配信に適していそう。

この点は、ちょっと前にpodcastで触れた「インフルエンサー関連」の動きや、そもそもオーディオブックの課金販売などがある点からも、ヒマラヤ利用ユーザーは、学びや自己啓発/その他スキルアップなもの情報収集目的で利用している層が多いのでは?と言う印象。

外部のpodcastのRSS登録でHimalaya内で再生可能な番組等もたくさん存在しているけど、相当有名な番組でもフォロワー数や再生数はかなり少ない印象。

つまり、ファンを抱えている状態で自力集客しない限りはなかなか再生数は伸びないのかなと言う印象も。

裏を返すとと、ライバルが少ないとも捉えられるので、そういった側面では他のラジオ配信アプリよりも狙い目かもしれない。

実際のHimalaya(ヒマラヤ)での配信。音質確認などにどうぞ

デメリットであげたヒマラヤアプリでの音質の確認などにどうぞ。

下記プレイヤーでは、配信追加ごとに表示されるエピソードは変化していくと思いますが、第一回配信は「外部マイクを使用」して録音したもの。以降、第4回までは「iPhone 11 Proで録音」した音質となります。

こちらの記事を書いた時点では番組名などまだ未定で「ヒマラヤああああ(仮)」となっていますが、一応音声配信メディアや音声コンテンツに関する番組として配信していく予定です。

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