Podcast内で触れたTASCAM DR-07Xの音声録音テストです。今回は以下2種類の比較。
- マイクと口の距離。15センチくらい
- マイクと口の距離。30cmくらい
普段はマイクと口の距離は10センチか15センチ位とかなり近目。
最近購入したオーバーイヤー型ヘッドフォンでポッドキャスト配信を聞いた際に「こもっているような音質」に違和感を感じて違うパターンでの収録テスト。(このヘッドホン依存な気はするけど。何聞いてもこもって聞こえるので)
音声内で表現している「こもっている」と言うのは、主に高音がハッキリしない感じを指しています。
言葉のまま「こもっている」と言うよりは不明瞭というか「ぼやけた」ような印象かんじ。
今回試したのは、あえて距離をとってみる方法。過去に何度も距離を取るパターンも試したけど音質には納得いかなかった。
今回実際に録音をしてみて、問題を感じていたヘッドホンで聞いてみたところ改善はせず。
また普段聞くのに使っているイヤホンで試しても以前感じたような不満を感じたので、結果的には今まで通りの方法を採用。うーん。
結局のところ、聞く人の環境や好みに依存するところがあまりに大きく、工夫しても意味がないような気すらしてきた。
と言うことで今までと同じ方法で良いかなと。またタイミングあれば他の方法も試そうと思います。